この記事でわかること
子供が大好きなアンパンマン!管理人かねもは、横浜みなとみらい地区にある子供(ばいきんまん好き)と夫婦で2回訪問しました。ホスピタリティあふれる施設で大満足でしたが、事前情報を知っていると、もっと楽しめる施設です。この記事では、初めて横浜アンパンマンこどもミュージアム(以下ACM)に行く人に、どんなことに気を付ければ楽しめるかご紹介します。
Tips1 車で行くときの注意点
夫婦と娘2歳と、12月のクリスマス近くの日曜日に、車で向かいました。入場するには入場時間の制限のあるチケットを購入する必要があり、事前に購入しました。3人で7200円。がんばって、もとをとりたい金額です。
駐車場はミュージアムの地下にあって、128台収容なのですが、10時近くに行ったらすでに満車。係員が近隣駐車場マップを配っていたのでもらいましたが、どれも歩くので、ミュージアム向かいの駐車場に止めました。15分で450円!高いですけど、仕方ないです。
たしかに、安い駐車場はあるのですが、近隣はKアリーナやパシフィコ横浜があるので、もしアーティストの公演(結構な頻度であります)があったら、ACMからは遠いし、時間帯によっては人混みを掻き分ける必要があって、子供づれには過酷です。
Tips2 ごはんをたべる!
10時から10時30分までの間の入場チケットで入場しましたが、もう館内は混んでます。
2回目の訪問では、前回、食事がバタバタになった経験から、今回は、入場したらすぐに退場して、フードエリアに行く作戦をとりました。
横浜ACMは、飲食やお土産(ミュージアムショップを除く)は、有料のエリア(2階)ではなく、1階にまとまっています。
そのため、まずは有料エリアに入場して、すぐに退場。こどもは、どうしたどうしたと反応しますが、横浜ACMは、退場口へのスロープに巨大な壁面のキャラクターの絵があるので、そこで子供はテンション爆上がり。
退場して、すぐにフードコートに行き、席を確保。カレーと人形焼きを買いました。
妻に子供をみてもらっている間に、私は「ジャムおじさんのパン工場」(キャラクターの顔の形をしたパンを売っているACM名物のお店)に直行。無料エリアにあるので、いつも混んでいます。店内に入ったら、行列ができていて、最終的に商品を受けとるには30分かかりました。
普段は、店外にも行列ができているので、もっと時間がかかるかもしれません。それに、お子さんと一緒にならんでいる家族が散見されたのですが、本当におすすめしません。
ならんでいると、店内放送で、フードコートの入場制限がかかったとのこと。11時頃だったのですが、すでにフードコート入り口には長蛇の列。急いでフードコートにもどって、こどもの残したごはんを片付けて、2階の有料エリアにもどりました。
Tips3 入退場自由のワナ
閉館時間近くまで過ごす場合は、本当に注意が必要です。
当然のことなのですが、閉館時間になると再入場できません(笑)。2階有料エリアは出入り自由なのですが、閉館の音楽が流れると、スタッフに促されて、手ぶらで1階無料エリアに出てしまうのです(意外にそういう人います)。または、1階でショッピングやらいろいろしていると、閉館時間に気づかないのです。
2階有料エリアには、ベビーカー置き場や荷物を入れられるロッカーがあるのですが、その荷物たちは・・・ということになるのです。結局、1階無料エリアの総合窓口に行って、助けを求めることになります。
私たちは初回でそれをやらかしてしまったのですが、同じような人たちが、続々と窓口にやってきます。総合窓口には、2階のロッカーなどに置き忘れたバックやベビーカーが続々と運び込まれてきて、そこから受けとる形になりました。
入退場自由なので、閉館時間前には荷物のピックアップ、わすれないでください!
実は、1階無料エリアにもコインロッカーがあります(金額も2階有料エリアとおなじ400円から600円のもの)。ここが案外空いていました。みんな2階で荷物を預けるのかなと思います。ここに荷物を預けるのも一案ですよ。
Tips4 ショーを楽しむ
横浜ACMのショーエリアは、屋外テラス(ばいきんUFOとかのオブジェが設置されてたり、ボール遊びができるエリア)に隣接しています。蛇腹の仕切りがあって夏は閉まっているのですが。冬のステージは仕切りが基本空いています。横浜ACMは、みなとみらい地区にあるので、海からの海が強いし冷たい。防寒は必要です。
場所取りは1人いれば、周辺も押さえられるので、待ち時間は妻と娘で遊びにいってもらい、自分が待っていました。
Tips5 いろんなエリアを楽しむ
ショーの間は基本的に空きます。こどもが体験するアトラクションがほとんどなので、ショーを先にみて、そのあとエリアを楽しむのがおすすめ。私たちが訪問した日曜日は、午後からだいぶ人数が落ち着いてきました。
Tips6 お買い物の注意点
お土産などは、基本的に1階の無料エリアに各種ショップが揃っているので、そこで購入することになるのですが、有料エリア内にある、ミュージアムショップでしか買えないものがあるので注意。例えば、ボールエリアで遊べる、アンパンマンやバイキンマンのキャラクターバランスボールはミュージアムショップ限定!ミュージアムショップのものは、そこで買いましょう。
まとめ
横浜ACMを楽しむ6つのTipsを紹介しました。大満足できる施設ですよ!施設の目の前に大きな公園があったり、京急の博物館、日産のギャラリーがあるなど周辺施設と併せて楽しめるスポットです。ぜひぜひ楽しんできてくださいね。
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