この記事でわかること
管理人かねもは、１０年近くつとめた仕事をやめて、今年、新しい仕事に転職しました。約10社のエージェントを使った転職をやってみて、最後にたどり着いたJACリクルートメントのエージェントとの出会いは運命的でした。転職活動の手厚いサポートを受けて、約1ヶ月で無事に就職できて、給与も前職の1.3倍になりました。
この記事では、JACリクルートメントのエージェントのサポートを受けて活動した１ヶ月奮闘記をご紹介します。
２０２３年の冬。転職活動をはじめる
管理人かねもは、最近まで国の関係法人で仕事をしてました。人事や購買、海外関係、異業種連携など、いろいろな業務をしてたものの、同じ組織で昇進するには転勤が必要なため、困っていたところでした。
そこで、心機一転、本格的に転職活動をはじめました。それ以前に転職にチャレンジしたことは何度かありましたが、希望する先に書類を送るも全滅でした。そこで、今回はエージェントを使った就活をはじめました。
様々な有名どころの転職サイトに登録したものの、書類落ちだらけ。数件、カジュアル面談にたどり着いても、その先には進めないことが何度もありました。
サイトへの登録から落胆
転職活動をはじめて、約２ヶ月後、YouTubeで頻繁に流れてくるCM（”あーらたな未来、ひらくは今！”の威風堂々のメロディ）から、JACリクルートメントを知って、登録してみました。
そのころは、転職活動で心が折れかけてたころなので、期待せず登録しました。登録したのにメールも何も返事がなく、問い合わせ窓口に連絡して督促したのですが、その後来たメールは「ご紹介できる求人がございません」との、つれない返信。かなり意気消沈しました。
一か月後に担当者から連絡
そこから１か月後、なんとJACリクルートメントのエージェントから連絡があったのです。
管理人かねもは、主に東京での転職活動を想定してましたが、そのエージェントは東京ではないエリアの担当者でした。
Zoom面談をして、ひとつ企業を紹介されたのですが、求人内容は非公開。外資系のメーカーの業種でした。会社名も業種も、転職活動中には、なかなか聞いたことのない内容でしたが、自分のこれまでの経験と照らし合わせると、一番近いのではないかと思える内容でした。
これは、JACリクルートメントだからというわけではなく、偶然の産物なのですが、担当して頂いたエージェントさんが、私の前職と同じ業界での仕事経験がある方で、履歴書の内容をよく理解して頂けました。
この時までに、同じようにエージェントと面談、相手先を紹介してもらう流れは何度もあったのですが、紹介した後に、”お見送り”される事がほとんどでした。この担当の方は、おそらく私の業務経歴と、企業の求人内容、いずれもしっかり理解された上で、うまくマッチングしてくれたのかなぁと、思っています。
エージェントさんには、Zoom面談の後、書類審査、カジュアル面談と段階ごとにアドバイスをいただきました。そして、最終面接にたどり着き、そこでは、自分で作成した資料のプレゼンと、その内容に基づく質疑応答が行われるのですが、エージェントさんには、プレゼン資料内容のチェックや修正の提案、プレゼンのリハーサルにも付き合って頂けました。
結果は採用。それも、当初の想定以上の年収獲得。これはエージェントさんのサポートなしでは成し遂げられませんでした。
まとめ
管理人かねもが、JACリクルートメントのエージェントにサポートを受けながら転職活動して、何とか採用にたどり着いたお話をご紹介しました。様々なエージェントにお会いして、いろんなアドバイスを受けながら活動しても結果が出ず、紆余曲折あったものの、JACの担当者に出会って、一気にゴールにたどり着けた印象です。
転職活動で困っている方は、まずはエージェントを使ってみることを強くお勧めします。そして、JACリクルートメントの担当者のような、自分の経歴を深く理解してくれる方と出会えると、もっとうまくいくかもしれません。転職活動自体は無料です。まずは第一歩を踏み出してみることが、成功の鍵だと思います。ぜひ、あきらめず粘り強く転職活動を頑張りましょう！
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