【韓国旅行】免税手続きで大失敗!スタンプを忘れて制限エリアにはいってしまったら

この記事でわかること

・韓国で買ったものに、免税手続きを受けるときは、出国前に書類にスタンプをもらった後、出国手続きの後、制限エリアにあるカウンターで、付加価値税分が戻ってくる仕組みです。

・管理人かねもは、スタンプを搭乗エリアでもらえると勘違いして、何もせずに入ってしまい、カウンターで書類を出しても「スタンプが無い」からと受け付けてもらえず…

・結局、紆余曲折あった後、スタンプを貰って、還付されたのですが、そのバタバタ顛末記を紹介します。

・とにかく、スタンプを貰うことを忘れないで!本当に面倒です。

韓国市内で購入してから、空港へ

管理人かねもは、2024年10月に、はじめての韓国旅行に行きました。何の準備もなく出掛けて、とりあえず韓国の有名メーカーのスマホを旗艦店で購入。店員さんからは、この書類に従って免税手続きしてくださいと案内されて、最終日、帰国のフライトにのるため空港へ行きました。

制限エリアへ行くと・・・

出国手続きをして制限エリアへ。いざ返金カウンターに行くと、スタンプがないと手続きできないと言われ途方にくれて、仕方なく総合窓口に行きました。小さく張り紙があって、航空会社に電話するか、搭乗カウンターに行って相談しろと書いてあります。

免税用の書類には、ちゃんと空港のこの指定カウンターで手続きしてと明記してあります。よく読めば、制限エリアに入る前だとわかるのですが、単純に読み飛ばしてました。これは完全に私のミスです。

搭乗カウンターで助けを求める

搭乗手続き開始予定の20分前くらいに搭乗カウンターに行って、航空会社の担当者を見つけて、事情を説明。たぶん若手の担当者と思われる人を捕まえて、対応を引き継ぎました。

若手君が必死に、書類を書いてくれるのですが、私が余計なことに、搭乗カウンターに来る前に、免税店でお土産を買ってしまったことで、さらに話がややこしくなってしまったようです。搭乗エリアの目立たないところにある関係者ドアを開けて部屋に通されると、謎のカウンターが出現。そこで若手君が必死にカウンター越しの担当者に説明するも、何と制限エリア内で買ったお土産を、そのお店に一度渡して保管してもらい、その後、手荷物検査エリア・出国審査の関係者ルートを手続きとりながら逆走。空港の入り口に戻って、指定されたカウンターに駆け込むことになりました。

その後は、スタンプをもらい、手荷物検査・出国審査と経て、制限エリア内のお土産屋に一時預かってもらったお土産を回収して、無事搭乗手続きへ。

この時間、トータル40分ほどかかったでしょうか。出発まで、あと10分ほどあるくらいだったので、まだ時間が残されてましたが、もし少しでも遅かったら・・・と思うと冷や汗ものでした。

まとめ

この記事では、管理人かねもが、韓国旅行で、免税用のスタンプ無しで制限エリアに入ったあと、何とかスタンプをゲットして、無事返金を受けた話を紹介しました。結果的に何とかなりましたが、私の単純ミス。ただただ、関係者の皆様に感謝です。

ぜひ、読者の皆様は、こんな凡ミスせず、楽しい韓国旅行を楽しんでくださいね。

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