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日経新聞を実質無料で読む!

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 社会人が毎日読む新聞のひとつといえば「日本経済新聞」。皆さんはどのように読んでますか?紙をはじめスマホ・タブレット・パソコン、様々な読む方法がありますが、「日経電子版個人プラン」でも2025年2月現在で毎月4,277円!なかなかの出費ですよね。

 実は、楽天証券で口座を開くと日経新聞を実質無料で読むことが可能です!管理人かねもは、楽天証券で口座を開いてから、無料で毎朝日経新聞を読む生活をしています。この記事では、実質無料で日経新聞を読むための具体的な方法、通常の日経新聞の購読との違いを解説します。

どうやって読めるの?

 まずは楽天証券で口座を開きましょう。口座維持のための管理手数料は、商品・口座の種類にかかわらずすべて無料です。口座は、最短翌営業日に開設完了!すぐに利用可能です。

 口座開設したら、次に、具体的な読み方を紹介しましょう。ここでは、スマホに特化してご紹介します。

  • ・楽天証券のアプリ「iSPEED」をダウンロード
  • ・アプリを開いて「メニュー」から「日経テレコン」のバナーをクリック(ちょっと小さいので注意)
  • ・(ログインしてないと、ここで、iSPEEDログイン画面が登場。楽天証券のIDとパスワードを入れる)
  • ・ブラウザ起動の確認画面が出るので「はい」を押す
  • ・日経テレコン(楽天証券版)のご利用許諾条項の画面が出るので「同意する」を押す
  • ・デフォルトで「日経速報ニュース」の記事一覧が出るので、右上「三」アイコンを押して「きょうの新聞」を押すと、当日の日経朝刊の一覧が出てくる

紙面とどんな違いがあるの?

(1)横書きで読める!

新聞では縦書きですが、ウェブでは横書きです。最近、なかなか縦書きのものを読まないので、パソコンやスマホで文章を読む方には便利ですね

(2)紙面と同じレイアウトのものは、PDFファイルで読める!

ウェブでは横書きになっていますが、併せて紙面のPDFが添付されているので、読むことが可能です。

(3)検索できる!

ウェブの大きなメリットですね。気になるキーワードを入力すれば、それにヒットする記事だけを読むことが可能です。管理人かねもは、時間がないときは、仕事に関係するキーワードだけに検索して読んでいます。

(4)ウェブだと読めない記事がある

公式に、この記事が読めないとはアナウンスされてないのですが、管理人かねもが確認した限りでは以下の記事が読めなかったですが、3件程度なのであまり問題なく感じました。

  • ・ファイナンシャルタイムズの提供記事
  • ・「私見卓見」
  • ・その他報道記事

まとめ

この記事では、楽天証券で口座を開いて日経新聞を実質無料で読む方法をご紹介しました。日経新聞ををパソコンやスマホで読みながら、資産形成もできればお得ですよね。4月からの新しい年度のスタートダッシュに、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか。

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